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イベントレポート

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2014年9月11日(木) 11:00~13:00

徳本 昌大,高橋 暁子 /

ソーシャルメディアで人生を変える!
-『ソーシャルメディアを武器にする10ヵ条』-

まったくの異業種からの挑戦をしたり、年齢を重ねていたりと、圧倒的に不利な状況にもかかわらず、ソーシャルメディアを駆使して新たな人生のトビラをひらく人が増えている。そうした人たちはどのようにソーシャルメディアを使っているのか。今回のLichtpuntjeセミナーではソーシャルメディアを使って人生を変えてきた徳本氏と高橋氏をお招きし、自身の経験をもとに、実際の活用方法についてお話しいただいた。自分の中にある専門性の見つけ方、周囲を巻き込むアウトプット方法、チャンスを逃さない準備方法、協力し合える仲間を見つける方法、そして「伝える力」や「聞く力」を身に付ける方法。「これらを身に付けると最終的にはビジネスを成功に導くための方法が見えてくる」と言う徳本氏と高橋氏のお話を聞きながら、ソーシャルメディアを使った"人生を変える方法"について考えた。

「ソーシャルご縁」がチャンスを生んでゆく

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを武器にすることで「人生を変える」。今回のセミナーは実際にソーシャルメディアを使って「普通の人」から「専門家」となって活躍している徳本昌大氏と高橋暁子氏が講師。徳本氏は広告代理店の営業マンでありながら、「ソーシャルおじさんズ」のリーダーとして活躍中であり、高橋氏は元小学校教員からITジャーナリストに転身し、さまざまなメディアで記事を執筆している。「普通の人」であった自分たちがいかにしてソーシャルメディアを活用し、人生を変えてきたか。自身の体験とともに共著である『ソーシャルメディアを武器にする10ヵ条』を軸にお話をしていただいた。
「今日のお話は、やる気さえあればどなたでも実践できる、といったお話をしたいと思います」
そう話す徳本氏の「人生が変わった」のは、自ら始めたUstreamの番組がきっかけだった。当時は新たな広告代理店を設立したばかりで、営業に苦戦していた中、「誰もやっていないことをやってブランディングをしよう」とUstreamで書評番組の放映を開始した。すると何回目かの収録の時に出版社の編集者が来て、「ソーシャルメディアについての本を書かないか」という誘いをもらった。本好きだった徳本氏にとっては「本を書く」ことは昔からの「夢」。経験はなかったが「やります」と手を挙げた。その後、ソーシャルメディアに詳しい中高年層が少なかったため「ソーシャルおじさん」と呼ばれるようになり、自らのブランドにした。ソーシャルメディアを通して出会った人と、積極的にリアルの場で「ソーシャルランチ(会食)」をし、人脈と活動の幅を広げてきた。高橋氏とも吉祥寺のレストランでソーシャルランチをしながら「二人で本を出しましょう」と約束しあった。数年後、それは『ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条』でかたちとなった。
一方、高橋氏は小学校の教員を退職後、ライターとして活動。その間にmixi関連の本を出版する機会に恵まれ、「元教員」と「ソーシャルメディアに詳しい」という2つの専門性を武器に活躍の場を広げてきた。実際のところソーシャルメディアに詳しいライターは他にもいる。だが、高橋氏の場合はそこに「元教員」という専門性を掛け合わせることで、例えばLINEを介した子ども同士のいじめなどについて教育の立場から論じることができるといった独自性を生み出し、次々に本を出版してきた。徳本氏にしても「ソーシャルおじさん」を前面に打ち出すことで2冊目の著作である『乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中!』を刊行した。こうした2人の活躍の裏にはいずれもソーシャルメディアの存在がある。そこで生まれる「ソーシャルご縁」でつながる人間関係。これこそがソーシャルメディアが与えてくれる「武器」だ。

「専門性」を持つことで注目が集まる

10ヵ条のうちのまず1ヵ条目は、「専門家たれ」。2人が「専門性」で勝負したことは前述の通り。どんな人でも他の人にも負けない専門性を持っているはず。そこで一番になるのは難しいかもしれないが、高橋氏のように2つの専門性を掛け合わせることで唯一無二の存在になることは可能だ。徳本氏は「ソーシャルおじさん」をコミュニティにすることを決め、特色のあるメンバーを集め「ソーシャルおじさんズ」を結成。
2ヵ条目は「アウトプットで自分もまわりも巻き込む」。「アウトプットはとても大事」と徳本氏。高橋氏も「書けば書くほど、どんどん人に見つけてもらえる」と語る。この「見つけてもらえる」という点で、ソーシャルメディア以上に力を発揮するのがブログだ。ソーシャルメディアは人と交流するには便利だが、情報発信をしても、Twitterで3時間程度、Facebookでも8時間ほどしかタイムライン上には表示されない。しかし、ブログの場合は簡単に過去の記事にまで遡ることができる。Googleなどの検索にかかりやすいのもブログの特徴。徳本氏は興味のあるiPhoneのビジネス用アプリについて毎日記事を書くことで、それに関する仕事を依頼されてきた。さまざまなメディアから声がかかっている高橋氏の場合も、やはり「検索してブログで見つけてもらうことから声がかかることが多い」という。
3ヵ条目は「手を挙げる準備をしておく」。徳本氏も高橋氏も本の依頼が来たときは自信の有無に関わらず「やります」と即答した。
「チャンスは来た瞬間につかむこと。迷っているとそのチャンスは他の人に流れていってしまいます。そしてつかんだら、絶対にやり遂げることが大事です」(高橋氏)
4ヵ条目は「緩い絆のコミュニティをつくる」。これはソーシャルメディアの得意とするところ。新しいチャンスは「友達の友達」など「緩い絆」からやってきたりすることもあるからだ。

情報発信のプラットフォームを持つこと

5ヵ条目は「ソーシャルで出会い、つながり、リアルで会う(ソーシャリアル)」。
「リアルで会うと情報交換できる量が半端でない」(高橋氏)
徳本氏も「ランチ」というリアルの場で「出会い」を強化してきた。
6ヵ条目は「即レス、即アクションを心がける」。「やります」と即答することは「やらざるを得なくする」ことにもなるし、自分のパーソナルブランディングにもつながる。
7ヵ条目は「Give&Giveで仲間を作る」。ソーシャルメディアでの情報発信は他者への「Give」。この「Give」をすれば自分にも「Give」が返ってくるのがソーシャルメディアだ。
8ヵ条目は「仲間を見つけて協力し合う」。「この人とならできる」と思える相手、そして「自分とは違う者同士」で合わさると力は倍増する。ソーシャルメディアはこうした仲間さがしにも有効だ。
9ヵ条目は「伝える力を育てる」。コツは「わかりやすい言葉」で書くこと、話すこと。正しく伝えれば「炎上」といったトラブルが避けられる。
最後の10ヵ条目は「プラットフォーム(基盤)を作る」こと。徳本氏は毎日書くブログを自分のプラットフォームとして最大限に情報発信してきた。高橋氏もブログと読者数の多い日経電子版の連載をプラットフォームとしている。「人生を変える」にはソーシャルメディアとブログで「フラグを立てる=自分の興味のあることについて情報発信する」。それが第一歩だ。
セミナーのラストは「夢」について。
「専門家としては人に教えるのはやはり楽しい。今後は幅を広げて大学や専門学校でも教えていきたいですね」(高橋氏)
「夢は、たえず夢をつくっていくこと。今は『ソーシャルおじさんズ』の仲間と電子書籍を作っているところ。あと100くらいは夢を叶えてみたいですね」(徳本氏)

講師紹介

徳本 昌大,高橋 暁子
徳本 昌大,高橋 暁子

徳本 昌大(とくもと まさひろ) 写真左

ソーシャルメディアを「おじさん世代」に普及させるために、「ソーシャルおじさん1号」のニックネームで活躍中。現在はスマートフォンアプリの記事や、ビジネス書籍の書評を自身のブログで紹介するなどの活動を行っている。主な著書に「乗り遅れるなひソーシャルおじさん増殖中」(SB新書)、「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)などがある。


高橋 暁子(たかはし あきこ) 写真右

元小学校教員でありSNSなどのウェブサービス、子どもの携帯電話利用をはじめとした情報モラル教育やネット規制に精通。現在は書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆のほか、講演、セミナー等も手がけている。主な著書に「スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本」、「Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本」(以上、日本実業出版社)などがある。

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