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イベントレポート

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2015年5月25日(月)10:00~14:00

竹之内 健一(たけのうち けんいち) / フリーランス広告フォトグラファー、あおぞら写真事務所 代表

お散歩写真ワークショップ

お散歩カメラセミナー、大好評の第3弾!
自然でいっぱいの中をお散歩しながら、スナップ写真の撮り方について学ぶワークショップ。 基本的なカメラの操作から印象的な写真を撮るコツまで、実際に撮影をしながら学ぶので、すぐに上達が実感できる。撮った写真はプリントし、コーヒーを飲みながら鑑賞会。初心者から中級者まで楽しめる内容だ。

第3回目のワークショップはリピーターも多数

湘南地区を拠点に活動するフォトグラファー、竹之内氏による写真ワークショップも、今回が3回目となる。参加者にはお馴染みの顔も増え、「こんにちは」「お久しぶりです」といった挨拶も交わされ、和やかな雰囲気に。前々回、前回と天気に恵まれなかったが、今回は3度目の正直か、初夏を思わせる爽やかな陽気に。お子さま連れの参加者もいらっしゃって、公園散歩には最高の日となった。

「今日は、特に植物を撮ってみたいと思います。今の時期は、緑を撮るのにすごくいい季節なんですよ。夏になると光が強すぎて、写真が白っぽく飛んでしまいますから。今回マスターしたいテーマは2つ。『葉っぱを撮る』ことと『花を撮る』ことです」

まずはLichtpuntje内で簡単にレクチャー。プロジェクターに竹之内氏の作品が映し出された。光をいっぱい受けて眩しく透き通った緑の葉っぱの写真や、闇の中にドラマティックに浮かぶ紫陽花など、どの作品も光を効果的にとらえている。

「葉っぱの葉脈までしっかりとらえた写真や、花の色をきちんと出した写真など、明るさと色をコントロールすることを覚えましょう。今回は色がある写真が撮れると思うので、プリントするのがすごく楽しみですね」

そう、このお散歩写真ワークショップでは、撮影会の後、T-SITE内の「カメラのキタムラ」で自信作を選んでプリントし、皆で鑑賞会をするのである。果たして今回はどんな作品が誕生するのか。参加者たちは意気揚々と、徒歩5分ほどにある長久保公園に向かった。

公園での撮影会では「すごい!」「楽しい!」連発!

長久保公園は、屋内植物園や園芸ショップもある緑豊かな公園。天気がいいこともあって、園内には散歩の人や、花や野鳥を撮影する人も多くいた。バラ、紫陽花、ハナビシソウ。あちらこちらで色とりどりの花が咲き誇る中、まずは大きな木が枝を広げている場所へ向かった。

「光を受けて透けている葉っぱを見つけてみましょう。日差しを順光で受けてピカピカ輝いている方ではなくて、自分が光の方に顔を向けて探します。透ける葉っぱを見つけたら、同じ場所から、明るさを変えながら何枚か撮影してみてください」

設定は「P(プログラム)」モード。明るさは+/−ボタンで調整する。普段はじっくりと見ることのない葉っぱだが、こうして1枚1枚目的をもって探してみると、形、色、厚み、質感など、さまざまなものがあるということに驚く。撮った写真は竹之内氏に画面でチェックしてもらい、アドバイスを受ける。

「緑の中に赤い葉っぱを入れるとアクセントになりますよ」「オートフォーカスではピントが合いにくい場合は、マニュアルモードにして、手でピントを合わせてください」「この隙間から狙ってみたらどうですか?」

30分ほど撮影した後、今度は“ボケ”にチャレンジしてみることに。カメラのモードをAかAFにし、F値(絞り)を変えることで、背景などをぼかした印象的な写真を撮ることができる。

「F値を最小値にして、できるだけ被写体に寄って撮ると、背景がボケます。そうすると、ピントを合わせた部分が立体的に見えて、素敵な写真になるんです」

花の前にかがんだり、しゃがみ込んだりして撮影する。「もっと寄って」「F値はこれくらいで」というアドバイスを受けて撮った画面を見た初参加の女性が、画面を見て「ボケた!すごいすごい!」と思わず歓声を上げれば、リピーターの男性が「ボケるとすごく嬉しいですよね!」と楽しそうに同意。

「花を撮るときは、どの角度から見たら一番かわいいかな、と、あっちから見たりこっちから見たりしてくださいね」「被写体を画面のど真ん中に置くと、“日の丸構図”と呼ばれる素人っぽい写真になってしまいます。三分割構図を意識して、たとえば少し右下に被写体をもってくると、収まりがよく見えますよ」「手前にわざと葉っぱを入れてボカす“前ボケ”や、奥に光るものを丸くボカす“玉ボケ”もぜひ覚えてください」

地面に咲いた小さな花を撮りながら、ある参加者が「こんな場所なのに、こんなにキレイに撮れました!」と感激しているのを見て、竹之内氏も、「同じ場所にとどまっているのに、永遠に遊べますよね」と笑顔を向ける。葉っぱに丸く開けた穴を覗き窓のようにして写真を撮るといった、ユニーク写真に挑戦するなど、その後も公園内を散策しながら、撮影会は続いた。「もう帰りますよー」の声がかかっても、参加者たちはなかなかカメラをしまおうとしなかった。

2Lサイズにプリントした力作がズラリ

撮影会の後は、湘南T-SITE1号館1階の「カメラのキタムラ」で写真をプリントする。2号館2階にある人気のサードウェーブコーヒ「FRESCA」が提供するコーヒーもお楽しみのひとつ。汗ばむほど盛り上がった後のアイスコーヒーは、ことのほかおいしい。

モニターを見ながらプリントする作品を選ぶ間も、互いの画面を見せあいながら、参加者同士で写真談義が続く。約1時間後、プリントした写真をひとり5枚ずつ提出し、それを一堂に並べての鑑賞会が始まった。1枚1枚、じっくりと確認しながら、竹之内氏が講評を加えていく。「完璧ですね」「もう少し明るくてもよかった」「微妙にピントがずれていますね、こっちのこの花びらにピントが合うともっとよかった」などといったプロならではのコメントに、参加者たちは「なるほど!」と深く納得。

恒例の最優秀作選出は、悩んだ末に、濃い緑の葉っぱに白い葉脈がくっきりと写し出された、お手本のような作品に決定。「構図、明るさ、すべてパーフェクトです。今日のテーマである“透ける葉っぱ”の撮影に、見事に成功しています」と竹之内氏。

「パソコンのバックライトで見ているよりも、プリントした方が、写真って迫力が出ますよね。プリントの楽しさ、素晴らしさを、もっと知ってほしいと思います」

講師紹介

竹之内 健一(たけのうち けんいち)
フリーランス広告フォトグラファー、あおぞら写真事務所 代表
湘南エリアを中心に広告写真、家族写真を撮る傍ら、写真の魅力を伝えるワークショップを開催。また 辻堂海浜公園イベント、辻堂ローカルマーケット等の地域を元気にする活動、ビーチマネー等の海をきれいにする環境活動を積極的に応援している。

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