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2013 Nov.27
~日本を学生から元気に! ぼくたち、わたしたちの夢~
My Dream コンテスト

みんなの「夢」を応援したい! 「My Dream コンテスト」決勝プレゼン大会レポート

日本を元気にしたい。みんなが笑顔で暮らせる世の中にしたい。社会の役に立ちたい。「My Dream コンテスト」は、そんな「夢」を抱いている学生を対象に、マイナビスチューデントがスルガ銀行とともに開催する「夢応援」のコンテストです。募集したのは学生のみなさんが現在取り組んでいる、あるいはこれから取り組みたいと考えている「夢」。去る10月23日にLichtpuntjeコミュニケーションスペースで開かれた決勝プレゼン大会には、多数の応募者の中から選ばれた5組のプレゼンターが登壇。ユニークなアイデアやプランを披露していただきました。はたして大賞に選ばれたのはどんな「夢」か。一つひとつが個性と独創性に溢れた学生のみなさんの「夢」をご紹介します!

主催
マイナビスチューデント
協賛
スルガ銀行 Lichtpuntje
審査員長
成毛 眞(株式会社インスパイア 取締役ファウンダー)
審査員
加藤 崇(株式会社加藤崇事務所 代表取締役)
太田 英基(株式会社スクールウィズ 代表取締役)
降旗 靖夫(株式会社マイナビ マイナビスチューデント 編集長)
岡崎 吉弘(スルガ銀行株式会社 執行役員専務兼Co-COO)
プレゼンター
水津 龍耶(東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻)
高野 愛里・新井 敦也(白鴎大学/国際協力学生団体トムソーヤ)
鉢谷 潤(高知大学大学院黒潮圏総合科学専攻)
山本 翔吾(東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻)
佐藤 祐(嘉悦大学ビジネス総合学部)
みんなの「夢」を応援したい! 「My Dream コンテスト」決勝プレゼン大会レポート

「パクリ」たくなるようなプレゼンを!

成毛真審査員長の開会の挨拶

「今日はプレゼンを通してみなさんから具体的な夢を聞かせていただけるということで、たいへん楽しみにしてまいりました。」

 決勝プレゼン大会は、成毛眞審査員長の開会の挨拶から。成毛氏は、元マイクロソフト株式会社代表取締役社長。現在は投資コンサルティング会社、株式会社インスパイアの取締役ファウンダーを務めながら、書評サイト「HONZ」の代表も務める実業家です。

「僕自身には夢らしい夢はありません。ただ、常におもしろいこと、新しいこと、誰もやっていないことをやりたいとは思ってきました。言いかえれば、それが『夢』です。今日はぜひ、僕が真似をしたい、そのネタをパクリたいと思うようなプレゼンをしていただければ嬉しく思います!」

ユーモアのある挨拶に、かたい表情だった学生プレゼンターたちの緊張も少しほぐれたよう。まずは1組目のプレゼンターである東京大学大学院の水津龍耶さんに登壇していただきました。

個性に富んだ5組のプレゼン

水津さんは無類の昆虫好きで学校でも虫について学んでいます。けれど今日は昆虫から少し離れた内容のプレゼンをしてくれるとか。タイトルは『ちょい足しマジフレ ~ぬるビー残しをなくしたい!~』。「マジフレ」に「ぬるビー」とはいったい何のことでしょう。話を聞いていると、いかにも学生らしい日常的なテーマであることがわかってきました。

「ビールは苦手だけど飲み会の雰囲気は大好き」という水津さん。飲み会の「一体感」や「盛り上がり」は団体のコミュニケーションを円滑にするには欠かせないものだと考えています。しかし実際には「ビールの匂いが苦手でいつも残してしまう」。ビールはぬるくなるとよけいに匂いが際立って美味しくなくなる。この「ぬるビー=ぬるくなったビール」を何とか飲みきれないか。そこで考えたのは「マジフレ=マジカルフレグランス」。香りをつけたシールをジョッキや缶に貼ることで、ビールの匂いを防ごうというものです。そこで同期の助手とともにさまざまな香りで実験。スナック菓子や蚊取り線香などで試してみたところ有効性が確認できたとのこと。

「僕は蚊取り線香がイチオシでした」というプレゼンに、会場には笑い声が響きました。

水津龍耶さん
水津龍耶さん

つづいては白鴎大学から来た「国際学生協力団体トムソーヤ」の高野愛里さんと新井敦也さんのコンビ。2人のテーマは『栃木から世界に通用するブランドを』。

トムソーヤは2010年5月に発足した国際協力団体。メンバーは現在56人。ケニアやエチオピアなどアフリカの国々に食料支援を行ったり、現地の舞踊団を日本に招待してイベントを開催したり、アフリカと日本の子どもたちをつなぐ手紙交換プロジェクトに取り組んだりしているといいます。その一方で力を注いでいるのが地元栃木での活動。米作りをしたり、地域産品の商品開発をしたり、あるいはそれを小山駅構内のアンテナショップで販売しようと計画したり、地元栃木を盛り上げる活動をつづけています。

高野さん、新井さんの「夢」はその栃木とアフリカをつなぐこと。たとえば、栃木で生まれた米や産品、またその生産技術をアフリカへと持って行く。「アフリカにはネリカ米というアフリカ原産の米があります。これをもっと普及させて日本発、栃木発の加工品などが現地で作られるようになり、そしてブームになればいいと思います」と高野さん。

リスクを恐れない学生だからこそ語れる「夢」に賞賛の拍手が湧きました。

新井敦也さんと高野愛里さん
新井敦也さんと高野愛里さん

3番手のプレゼンターは高知大学大学院の蜂谷潤さん。タイトルは『地域資源を活かしたバスボム作り』。蜂谷さんが住んでいるのは四国の突端である室戸岬です。高知市からだと2時間半もかかるという不便な場所にある室戸市。しかしそこは蜂谷さんの目には「地域資源が豊富で何でもある」魅力的な土地に映りました。

海には魚が、陸には柑橘類などの作物が。学校で水産を学んでいた蜂谷さんは「ここだ」と感じ、大学4年のときに移住したといいます。実際に住んでみると、当然ながら地域が抱える深刻な問題にも直面。高齢化で人口減少が著しい室戸市では、人手不足から耕作地が放棄されるなどの問題が起きていました。一方でお年寄りたちは「何か仕事をしたい」と思っている。

ここで蜂谷さんが考えたのが「バスボム(入浴剤)」づくり。重曹とクエン酸とエタノールがあれば簡単につくれるバスボムを、庭の花や蜜柑の皮、お茶の葉などで香りづけして、室戸らしい産品にしました。作業は「おにぎりを握るような」手作業。これならお年寄りでも楽しみながらつくれます。

試しに病院に集うお年寄りたちにやってもらったところ、「幼稚園児に戻ったみたい」に笑顔で取り組んでくれたといいます。こうして開発したバスボムを「まずは想いやストーリーが伝わる地元で売っていきたい」という鉢谷さん。「ネットで売れそうだね」と審査員長がコメントすると、「実はこのあと手づくり系の商品を扱うサイトの運営会社に説明に行く予定です」との返答が。

鉢谷さんの「夢」は「田舎の先端から日本社会の未来を創る」こと。おばあちゃんたちの「バスボム」事業はいい感じで回り始めているようです。

蜂谷潤さん
蜂谷潤さん

第4のプレゼンター、東京大学大学院の山本翔吾さんのプレゼンタイトルは『日本の芸術作品を世界に出したい』。

具体的に行おうとしているのは、ウェブを利用した日本の現代アートの情報発信と販売。日本では有名でも海外では無名な日本のアーティストとその作品を世界に広めていきたいという想いで立ち上げたプロジェクトです。

その背景にあるのは「芸術一家に育った」自分。子どもの頃はサッカーにヴァイオリン、小学生時代には早くもホームページの運営、高校では着うたサイトを運営、そしてジャニーズ事務所に応募し東京ドームで踊るなど、一風変わった経歴を持つ山本さん。そのバイタリティーは、やがて写真家であった祖父の山本悍右さんの作品を父と一緒に海外で紹介するといった活動で発揮されます。こうした体験や大学時代における留学、就労体験、震災ボランティアなどの経験から「主体的に動く」こと、「社会に貢献する」ことの大切さを知った山本さんが、これと決めたのが「人生で一貫して関わってきた芸術」への貢献。

祖父の作品がそうであったように、素晴らしいものでありながら情報不足で届かずにいる日本の芸術を海外に広める。そのために決勝大会の前週に会社を設立したといいます。「わたしはこの事業をずっとやっていきたいと思います」と力強くその決意を表明してくれました。

山本翔吾さん
山本翔吾さん

最後は新宿で学生専門のフリースペース「賢者屋」を運営している嘉悦大学の佐藤祐さん。テーマは“『賢者屋』-1人の想いが人を変え、国を変え、世界を変える-”。

「1人の想いが~」から続くサブタイトルは佐藤さん自身の「夢」であるといいます。そこにあるのは「若者の半数が日本の未来は明るくないと考えている」現実です。その未来を変えたいという想いから、佐藤さんが仲間とともに今年7月にオープンさせたのが「主体的に活動する学生たちのためのフリースペース」である「賢者屋」です。

目的は「主体的な学生の育成と輩出」。特に力を入れているのが就職活動=会社選びをサポートするイベント。就職後3年以内の離職率の高さを問題点と捉え、きちんと企業を見つめ、学生それぞれが自分に合った就職ができるようにと、「ミスマッチな企業選択を防ぐカリキュラム」を作成することを目標としています。そして将来的には学生のプラットフォームを構築し、一部大学と単位交換をするような教育機関に育てていきたいと語ってくれました。

「わたしたちは生まれてからずっとネガティブシャワーを浴びてきました」と佐藤さん。「『賢者屋』を通して今の学生たちがいきいきしてくれば、あとに続く後輩たちも明るくなるはず」

すでにスタートしている事業だけあって、堂に入ったプレゼンテーションでした。

佐藤祐さん
佐藤祐さん

ディスカッションの末に大賞と審査員特別賞が決定!

審査結果は?

プレゼン終了後は20分の休憩。この間に審査員は別室にて審査を行いました。侃々諤々のディスカッションの末、大賞と審査員特別賞が発表されました。

はじめに呼ばれたのは「審査員特別賞」の受賞者。

選ばれたのは「国際協力団体トムソーヤ」の高野さんと新井さん。2人には記念の盾が贈られました。そして記念撮影。新井さんからは「まさか自分たちが入賞できるとは。みなさんのすばらしいプレゼンを見せていただいてたいへん参考になりました」というコメントをいただきました。

そして大賞は、高知大学大学院の鉢谷さんに決定。鉢谷さんにはトロフィーと賞金10万円の目録が贈呈されました。「うれしいです。ありがとうございます」と素直な感想を述べてくれた鉢谷さん。「夢」については「これをしたいという夢があるというよりも、こういう生き方をしていきたい、と考えています。まわりの人がハッピーになる事業を起こし、それに関わっていきたいです」とコメントしてくれました。

コンテストの締めくくりは審査員長からの総評。

「水津さんは『飲ミュニケーション』を円滑に進めようというアイデアがおもしろかったです。昆虫好きという話にも興味が湧きました。山本さんと佐藤さんは学生の『夢』でもあるけれど、ベンチャーキャピタリストを相手にしたビジネスプランのプレゼンのようでもありました。2人とも今後もがんばってほしいと願っています。トムソーヤの高野さんと新井さんは、アフリカを舞台にした壮大な『夢』を語ってくれました。その学生らしい『夢』を評価させていただきました。鉢谷さんの『バスボム』は、画像で見せてくれたおばあちゃんの笑顔がよかった。ボランティア活動ではなくビジネスプランであることにも意外性があった。今回のテーマにぴったりだと判断して大賞とさせていただきました。」

最後にプレゼンターと審査員全員で記念撮影。惜しくも入賞を逃したプレゼンターには参加賞が。最後に司会者の「一緒に日本を元気にしていきましょう!」という言葉とともに「~日本を学生から元気に! ぼくたち、わたしたちの夢~ My Dream コンテスト」は閉会しました。

Information 1

マイナビスチューデント

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  • 一部の加盟店では、加盟店の集計の都合により、決済口座からのお引き落としに1か月ほどかかることがあります。
  • 2013 年11月1日現在。
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