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2012 Dec.25
長崎360°
~日々の不思議の謎を解く~ Vol.3

「最近、きちんと音楽を聴いていないかも」を考えた。

コミニュケーション・プランナー長崎某が、日常の些細な出来事を針小棒大化しつつ社会学的なアプローチを試みるコラム。今回は、いまやすっかりお父さん世代の趣味として定着してしまっているオーディオについて考えてみました。

皆さんは最近じっくりと音楽に触れる時間はありましたか?スマートフォンやソーシャルメディアに時間を取られて、音楽のみに集中する時間を作るということが減ってきているのではないのでしょうか?音楽を更に楽しむためにいい機材を揃えてみてはいかがですか?

「最近、きちんと音楽を聴いていないかも」を考えた。

かつて、昭和の時代に男子の趣味の筆頭グループに必ずオーディオがはいっていました。まあ、その前にはステレオと呼ばれていましたが。海外の名スピーカーに、大出力のアンプ。カートリッジはどこがいいの、相性がどうだの…。

オーディオ雑誌やFM誌も花盛りという時代が確かにあったのですよ。

ところが昨今。「趣味はオーディオです」なんていうのは、50歳アップのオジさんじゃなきゃほとんどお目にかかれない。音楽は聴かないの?かというとそうでもない。今さらいうまでもなく、コンピュータと音楽は一体になり、iPodをはじめとするMP3プレーヤーに旧来型オーディオは駆逐された感じですね。ちょっと前まではラジカセだったりミニコンポだったりが入門で、末は単品コンポの組み合わせがゴールだったんですが…。どうしちゃったんでしょ。ヘッドフォンで聴く音楽だけでみんな満足なのかな?という疑問が。

若ければ、クラブで爆音というのもいいかもしれませんが、日々の音楽はそうじゃない。デスクトップ用のスピーカーでは満足できない!そう、もう一度、ちゃんとしたオーディオを!というのが今回の主題です。

よく考えてみると、いわゆるフェス、夏フェスとか呼ばれる音楽フェスティバルには、数万人もの音楽好きが集まるわけで、これはオーディオ=再生音楽よりも、ライブ=生音にみんな向かっているのかな、とも思えるワケです。フジロックなどは、全世界からミュージシャンもオーディエンスも集まる。一方で、CDの売り上げは低迷しランキングにはお子様系タレントが並ぶというのも現状。電車ではヘッドフォンで音楽を(たぶん)聴いている人を多く見かける。オーディオ衰退の裏で何がおこっているのか?

さまざまな現象が一致しない気もします。

ひょっとすると、年に数度のフェスには命をかけて(会社を休んでもの意味です)出かけるから、そこで生音に満足しちゃって、日々の音楽はヘッドフォンとデスクトップオーディオ(かなり音も良くなっているし)でいいや、となっていたり、やTwitterに忙しくて、家でちゃんと音楽に向き合う時間なんてないのかな、と。

でもね、もう一度、ちゃんと音楽を聴いてみましょうよ。きちんとスピーカーで音量を上げて。そこには、空間という豊かな広がりが生まれます。インテリアとかではない、空気と音楽が一体になった感覚。スピーカーやアンプのモノとしての存在感も部屋に豊かさを与えてくれますよ、きっと。

歌詞カードとか、解説を読みながら1枚のCDとかレコードと向き合ってみる。忘れていた何か。音楽の豊かさや、機械としてのオーディオの暖かみとかが部屋に広がって行く感覚は、日常の中にちゃんと文化が息づいていると感じさせてくれる時間を作ってくれるはずです。

とまぁ、大げさにならずとも良いのですが、大人の趣味としてもきちんとしたオーディオをもう一度考えてみる。少なくなったオーディオショップに足を向けてみるのも悪くないのでは、と部屋にいる時間が長くなった冬のある日に考えたのでした。

文 長崎 義紹(PARAGRAPH)

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